ユニコーンが初めて文献に表れたのは、古代ギリシャの歴史家クテシアスの「インド誌」であると言われている。
その中に、「胴全体が白く、頭は緋色、目は紺色で額に長い角を生やしたロバ」に関する記述がある。
アリストテレスはそこからこの動物を「インドロバ」と呼んだ。
実際はサイや水牛などを描写したものではないかと考えられている。
古代ローマの博物学者プリニウスもこの幻獣の存在を信じていて、著書「博物誌」の中で次のように紹介しています。
「最も獰猛な動物は一角獣(ユニコーン)で、これは胴体は馬に似ているが、頭は牡鹿、足は象、尾は猪に近い。
太い唸り声をあげ、一本の黒い角が額の真ん中から2キュービット(約1メートル)突き出している。
この動物を生け捕りにするのは不可能だといわれる」
本当にいると信じたいですね。